ダリィアンドパートナーズ㈱ではお客様やご家族の希望に沿った、豊かな Life Style 実現のためのお手伝いを致します
憧れの輸入家電を色々組み合わせたビルトインキッチンにしたいという要望や、機能性やデザイン性はもちろん 耐用年数も踏まえ、予算に限りなく沿ったプランニングをご提案し多くの方にご満足頂いております。
※もちろん、キッチン以外の収納家具、洗面化粧台、建具などの トータルコーディネートも承っておりますので、お気軽にご相談下さい。
理想のキッチンをつくるため特別に発注する家具のことです。キッチンを使う人の身長や動線、ビルトインキッチン機器のサイズなどに合わせて使いやすさを優先したレイアウトや収納など、使う人のアイデアや工夫が盛り込まれたオンリーワンのキッチンです。 いくらオーダーキッチンとはいえ、予算との調整は大事です。ダリィ+パートナーズ㈱は予算を考慮しつつ最高のキッチンをお客様と一緒に作ります。
既製品では実現できないフルカスタムのオーダーメイドキッチンを目指して
写真はイメージです
お客様の要望を全て確認します。
※新築の場合は建築図面、リフォーム等は現地確認の上採寸しレイアウトを把握
お客様の要望に沿ったイメージをビジュアル化します。
大概な予算(積算)を出し、実際の予算との調整をするための提案をします。(複数回必要)
※場合によっては、扉などの塗装・樹種サンプル製作
建築図面あるいは現場採寸の上、製作図面を作成
工務店・設備・電気工事担当者と打合せ
施工(キッチン取付)する現場を確認し、施工する壁等の下地や設備・電気の位置や選定した機器との接続等を確認します。
現場の工程に合わせて商品の搬入および施工をします
※リフォーム等で当社での建築工事の場合も同様です。
お引渡しの際には、それぞれの機器などの大概の説明をします。
丸太から切り出したそのままの材木のこと。家具の場合は天然木材全てを意味することもあります。
幅方向と長さ方向に無垢材をつなぎ合わせた材料のこと。 カウンター材として使用されています。
天然木を紙のような薄さに薄くスライスした天然木の化粧材です。スライスの方法は、二通に大別されます。平板をスライスする際、板目とか柾目とか呼ばれます。これを突板と呼ぶ場合が多い様です。 原木を大根の「かつらむき」のようにスライスした物が「杢目」と呼ばれます。
合板に、無地や柄の印刷紙を貼り、その表面をポリエステル樹脂でコーティングした化粧板を示します。
メラミン樹脂やフェノール樹脂を含浸させた樹脂含浸紙を重ねて高温高圧で積層成形し、表面層がメラミン樹脂のプラスチック板。 厚みが1mm前後なので、合板などに貼り付けて使用します。強度と耐久性に優れているため、デスクトップなどに使用されます。
合成樹脂に各種無機物を混ぜ、顔料で着色し大理石に模した樹脂板です。 原料となる樹脂の種類によってアクリル系とポリエステル系に分かれますが見た目には殆ど違いがありません。 キッチンや水周りにはアクリル系が良いとされています。
ステンレス(SUS) (ヘアライン仕上げ/バイブレーション仕上げ) セラミック材 (天然石のスライス/無垢天然石)
キッチンや造作家具で使用される代表的なものは、タモ・カバ・ブナ・スギ・ナラ(日本)ホワイトオーク・ウォールナット、メイプル(北米)ホワイトバーチ・シカモア(EU)ローズウッド・チーク・カリン(東南アジア)ゼブラ・サペリ・ブビンガ(アフリカ)など
合成樹脂の一種であるウレタン樹脂の塗料を使った、ポピュラーな塗装です。キズや汚れがつきにくく、耐熱性、耐水性にも優れています。「つやあり」から「つや消し」まで対応でき、高級家具や、耐久性や強度が求められるテーブルの天板などに使われています。
ピアノなどにも使われており、ツヤのある美しい仕上がりが特徴です。耐候性や耐薬品性にも優れていますが、その反面衝撃に弱く、キズがつきやすいというデメリットもあります。
古くから一般的に用いられる塗装で、表面がなめらかで柔らかい光沢を放ちます。ウレタン樹脂塗装と比べ強度やや劣るのですが、日常的なキズや汚れはつきにくく、木の質感と使いやすさを両立できるメリットがあり、作業性の良さから、安価に仕上げることも可能です。デンマークのユーズド家具などでも、一般的に使われている塗装です。
従来のウレタン塗装等と比較して高級と言われ、透明感と光沢度の高さが特徴で、鏡面仕上になるのでホワイト系のキッチン家具でよく使われます。塗膜硬度が硬く、耐磨耗性、耐薬品性、耐溶剤性等が従来の塗装よりはるかに優れます。塗料の硬化後、無臭な為、塗料独特の臭いもありません。表面は滑らかで、木質感は少ない仕上げ。
植物油を木の表面から導管に染み込ませて内部に浸透させ、オイルが内部で固まることで塗膜の代わりにする塗装のことです。表面に膜を張っていないので、木の本来の風合いをそのまま生かした塗装です。また、木の表情をしっとりと浮かび上がらせてくれるので、木の質感を大切にした無垢材を使った家具に使われます。また、塗膜もないので、触った時の感触は木が持っている本来の触り心地をそのまま感じることが出来ます。
油性の顔料を含む着色剤で、木部に浸透させて透明感のある仕上がりとなります。通常は、上塗りとしてニスやラッカーを塗って仕上げます。水分や汚れに弱いので、しみになりやすいのですが、補修や塗り直しがしやすいのが特徴です。